昨晩回路図とか引きながら考えて、ここだ!という目算をつけた箇所をチェックしたが、ヘッドライトは点かない。
電球が切れていた。
ヘッドライトも切れていた。
いくら配線をどうこうしてもつかないわけだ。
テールランプとブレーキランプの外し方がわからない。
あれこれ試すうち、左にねじってひっぱれば抜けることがわかった。
ホームセンターで車用の電球を買ってくる。
ブレーキランプは口金BA15s,12V10W。
テールランプは口金BA9s,12V4W。近いものを選んだ。
その場で装着。
ついた!
と思ったら左ウインカー前後がつかない。
切れてる。
明らかに電装系に異常がある。
余ってる電球を着けたらついた。
あわてて追加の電球を買ってくる。
買い占める勢い。
ブレーキランプとウインカーは同じ電球でちょと助かる。
右ウインカーも切れた。
灯火類全切れ実績達成。
家に帰るとテールランプとブレーキランプがまた切れてる。
2周目に突入。
さすがに乗り続けるのは不安なので車で電球を買いに行く。
もともとついてた電球類。全部切れてる。
上段が用意した電球たち。
中断が今日買って切れた電球とパッケージ。
下段がオリジナル電球類。
電球が安くてよかった。ひと玉100円足らず。
でも馬鹿にならない。
とりあえずヘッドライトもつけねばならないのでアマゾンで注文する。
一般的には売ってない、PH3s(=P26S) 12V15W。2311円。
これが即切れすると痛いので、届くまでにできることをやっておこう。
配線のわかんないとこを調べるためビニールテープぐるぐる巻きの箇所を引っぺがす。
やっぱりこうなっていたのか。
ビニールテープを巻きなおすのもきたないのでコルゲートチューブで覆う。
スリットチューブ 10mm径。1mでちょと余る。
配線図を書きながら考える。
玉切れ連発の場合、レギュレーターなる部品の機能不全がよくある原因とのこと。
発電した電気を整える部品らしい。
先日線が引っこ抜けてかしめ直した先についてる部品だ。
あやしい。
とりあえず交換用レギュレータを探すが日本では売ってない。
Bayで見つけて注文。フランスからなので2週間かかる。
送料込みで2000円くらい。相場より安い。
そして書きあがった配線図。
パーツリストには書かれてるんだけど実態配線図は見当たらないので重宝しそう。
コメント
コメントを投稿