すべってこけてこわれた修理シリーズ第2弾。
割れたミラーをどうにかする。
割れたミラーをどうにかする。
カブのミラーとの比較。
同じような大きさだ。
普通のバイクだとマウント部にミラーの足をねじ込むだけで取付完了みたいだけど、ヴォーグは下まで足が突き抜けて上下でナット留めする形なので、普通のミラーではネジ部の長さが微妙に足りない。
保険にM8の高ナットとボルトを買っておく。
が、下部のネジ部突出が短すぎる。ナットで留められない。
無事、代替ミラー装着完了。
インプレッション
代替ミラーはNTB製、MR-101という製品と思われる。
純正ミラーより若干足が短い。
破損したミラーの修復までの仮装着と考えていたけど、ものすごく見やすい。
純正ミラーでは振動でぶるぶる震えて見づらく、これがヴォーグの宿命かと思ってたんだけど代替ミラーでは全然震えない。
もうこのまんまでいいや。
まとめ
- ヴォーグSPのミラーは8㎜。正ネジ
…10mmのミラーは入らないはず。試してないけど
…逆ネジでも刺さるけど、逆ネジのナットを探すのは面倒なので正ネジ推奨 - 普通のミラーをヴォーグに装着するには工夫が必要
…ネジ部の長さが足りない
…高ナット&ボルトで延長するか、上部を平ナットにして何とか留める - 純正ミラーの振動は社外品で収まる
…マジ見やすくなる
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